NANAKI’S CONCEPTいきいき・明るく・楽しい人生を全うしていただくために、
常にご利用者様の思いに寄り添った
介護・看護サービスを提供しています。
ご利用者様の介護に適したプランを作成・実践する「七樹居宅介護支援センター」。ご自宅を訪問して医療処置や日常生活を看護する「ななき訪問看護サービス」。 平成18年の創業以来13年間にわたり、「七樹」は川崎市高津区を拠点に居宅介護支援と訪問看護ケアサービスを通じて、地域にお住まいの高齢者の方々の人生を応援して参りました。 「自分が生まれた場所で人生を全うしたい」。住み慣れた我が家で、自分らしい人生を送りたいと考えるご利用者様の思いに応えたい。私どもは、地域の医療機関などと緊密な連携を保ちながら、 ご利用者様やご家族様が安心して在宅で生活していただけるよう、日々介護・看護に取り組んでいます。また昨年、看護小規模多機能型居宅介護施設「ななきナーシングホーム野川」を開設しました。 「通い・泊まり・訪問」の3つのサービスがご利用いただける、在宅療養者にとって心強い365日24時間対応の施設です。「住み慣れたこの町で、いつまでも安心して暮らしたい」。 これからも「七樹」は近隣の高齢者の方々の思いに寄り添い、納得できる人生のお手伝いに一生懸命務めて参ります。
地域に欠かせない
交流拠点を目指して
在宅での介護・看護サービスに取り組む「七樹」にとって、ご利用者様をより知るためにも近隣の方々との交流は欠かせません。例えば「ななきナーシングホーム野川」は、 地域の方々が気軽に交流できるコミュニケーション・スペースでもありたいと考えています。近い将来、施設にあるパワーリハビリマシーンを近隣の方々にも使っていただいたり、 お祭など地域の行事に積極的に参加したいと考えています。日頃から地域に寄り添う事で、日常のご挨拶がいつの間にか相談になるなど、より充実したサービス提供に繋がると考えているのです。
「七樹」の名に込めた思い
「七樹」=七本の樹。月曜日から日曜日までの一週間、7本の樹が毎日すくすくと育って行って欲しい。健やかな生活を送って欲しい。 そんな思いを会社名に託しました。「七樹」のブランドロゴにも7本の樹が使われています。 また、送迎車に来年開催されるTOKYO2020のオリンピックナンバーを採用、全車ナンバーに7を取り入れました。
相手を尊重したサービスが
「七樹」の身上
在宅での介護・看護サービスに最も必要とされるのは、提供する側の人柄だと「七樹」は考えています。 ご自宅でサービスを受けられるご利用者様は、最期までその方らしい人生を全うされたいと願っています。 そのような方々に受け入れられ、家族同様に信頼していただくためにも、相手を尊重し気づかえる人柄が大切です。 今日もご利用者様とご家族様の満足のために、介護・看護を天職と考える「七樹」スタッフが、ご利用者様のお宅にうかがっています。